皆さん、こんにちは♪大型連休も終え、季節は晩春から初夏へと移り替わっていく今日この頃。いかがお過ごしですか?今回は特養栗栖の荘の“心臓部”と言っても過言ではない、厨房にお邪魔してきたのでその様子をリポートしま~す!
そして従来型、ユニット型と各利用者様の元に届けます
※この日の出来上がった食事を撮り忘れていました
皆様はイメージでお楽しみください(笑)
下処理された食材たちは“真空調理法”なる調理法で調理されていきます。ちなみに真空調理法は西播地域では珍しいそうで、長時間の煮炊きをせずとも味が染み込む、栄養素を逃がさない等、メリットの多い調理法です。
↑計量米びつ ↑自動洗米機
軽量は最大1升まで計量できます。洗米機は水を流しているだけで洗米出来ます♪
AM9:00
~密着開始~
すでに厨房内はめまぐるしく動いていました。
これからも厨房職員一同、安心・安全に心がけ、当荘の食事を支えていきたいと思います。
↑真空調理法での肉じゃがが出来るまで・・・
↑この日は主に肉じゃがの下処理中でした。ちなみに肉じゃがの下処理で使用する主な材料はジャガイモ11キロ(約110個)、玉ねぎ6キロ(約30個)、人参2.2キロ(約15本)、肉は3.3キロです。 皮むきも手作業でするそうで、中々根気のいる作業ですね~(>o<)